【作業療法学科】内定者による就職活動等体験報告会 開催について

森ノ宮医療大学教育後援会協賛のもと、3月17日(月)に作業療法学科3年生を対象に「内定者による就職活動等体験報告会」を開催しました。

今回は病院・施設から内定を獲得した4年生4名に登壇いただき、トークライブ形式で学業や実習への取り組み方、就職活動等の体験談をお話いただきました。

「国家試験対策は今から取り組んだほうが良い」「実習前には必ず事前学修を行うことが大切」といったアドバイスから、「病院見学では必ず質問をした方がいい」「自ら行動することが大切」といった就職活動に取り組む姿勢についてもお話いただけました。また、「就職活動の準備はできるところから始め、周りの友達とも協力し乗り越えてほしい」等のエールも送っていただきました。

登壇いただいた4名の先輩方が自身の反省点もふまえ伝えてくれたことで、まだ何をすればよく分からなかった学生も、就職活動や国家試験の取り組み方について考える良い機会となったのではないかと思います。

キャリアセンターでは今回のようなキャリア支援の取り組みを継続して行ってまいります。